ファイル共有 | ファイルを簡単かつ安全に共有 | ひとつのリンクで、他の人とファイル共有したり他の人にファイルアップロードするように依頼できます。カスタマイズ可能なこのリンクにより、特定のユーザーとの共有やパスワードの設定、その有効期間の設定などが可能です。 |
場所を選ばずファイルにアクセス | モバイルフォンやタブレット (Android、iOS、Windows Phone をサポート) を使ってファイルを探したり整理することができます。ファイルは DiskStation にアップロードしたり、ご自分のデバイスに直接ダウンロードすることもできます。 |
集中化したファイルアクセス | File Station にマウントしたリモートフォルダやパブリックストレージ (Dropbox、Box、Google Drive、Microsoft OneDrive) により、リモートデータをローカルに保存されたもののようにアクセスできます。 |
macOS Finder 統合 | macOS Finder との密接な統合により、Finder を利用してインデックス化された文書、写真など お使いの Synology NAS 上に置かれたフォルダの内容を素早く検索できます。 |
ファイルの同期 | 選択的同期 | この機能により、ファイルのフォーマットやサイズに応じて特定のデバイスとファイルを同期できるようになります。たとえば、サイズの小さな重要ファイルだけをモバイルデバイスと同期し、大きなファイルは DiskStation と同期することで、ストレージスペースを柔軟に配備できます。 |
オフライン編集 | オフライン編集中に行われた変更はすべて、お客様のデバイスがインターネットに再接続された時点で Cloud Station と同期されます。たとえば、オフライン中に DS Cloud 経由で PDF ファイルに注釈をつけた場合、それはインターネットに再接続された時点で別のデバイスと同期されます。 |
Cloud Station Suiteによる同期 | ファイルのバージョン作成 | 単一ファイルの以前のバージョンは特定の一時点で複数ファイルの復元のために保持されます。 インテリバージョニングはもっとも重要なファイルバージョンだけを保持し、ユーザーはさらに遡ることが可能になります。 |
ポイント イン タイム リカバリ | Version Explorer はバックアップされたデータのバージョン履歴を見ることができます。ハードウェア損傷やランサムウェアによる攻撃が起きるなど予期せぬ災害時でも、ほんの数クリックで指定時点にファイルやフォルダーを簡単に復元できます。 |
2 段階認証 | 段階認証をサポートすることで、不正な行為者が弱いパスワードや盗まれたパスワードを利用し、Cloud Station 上に保管された機密データを盗み取ることを防止でき、データが常に保護されるようにします。 |
暗号化と圧縮 | 高度な暗号機能を備えた Cloud Station がお客様のデータが安全に保管されるようにします。さらに、Btrfs 共有フォルダーボリュームに保管されるデータが圧縮されるためストレージ消費は最小化されます。 |
Synology Driveによる同期 | 適時戻れるということ | 一週間前に作ったデザインをもう一度使いたい場合。右クリックして前のバージョンを復元するだけです。Synologyのインテリバージョニングアルゴリズムは、長い期間でもっとも重要な変更を特定し、その後の小さな変更によってそういったバージョンが消えてしまわないようにします。 |
ファイルのバックアップ | 誤って削除してしまうような場合にも常にコピーがあるよう、リアルタイムまたはスケジュールベースで重要なフォルダーをバックアップします。.2 同じバージョン管理がランサムウェアからの保護も提供します。 |
Cloud Syncによる同期 | クラウド間同期 | プライベートクラウドとパブリッククラウド間のシームレスな同期 |
データバックアップ | バックアップ | コンピューター上の個人データ、Vmware,Microsoftエンドポイント、SaaSアプリケーション上のビジネスデータのバックアップ |
生産性向上 | MailPlus | MailPlus スイートで、ビジネスにおいて安全で信頼性の高い、プライベートのメール サーバを設定できるだけでなく、社員には電子メールを管理できるウェブベースのメール クライアントも提供できます。 |
Chat | Synology Chat は、お客様が電子メールの作成に費やす時間を減らし、企業の社内コミュニケーション最適化します。Chat は Synology NAS 上で動作するメッセージング サービスで、仲間とのやりとりを変革します。 |
Calendar | Calendar は Synology NAS 上で動作し、企業の機密情報を自社設備内で安全に保管することを保証し、その一方でユーザーはカレンダーと会議スケジュールを共有できます。 |
マルチメディア | Audio Station | 高品質の再生、ラジオ聴取、自分の音楽コレクションの管理、個人のプレイリストの作成、Audio Station とそのモバイルアプリの DS audio の友人との共有などをどこでも楽しめます。 |
Synology Moments | 写真と動画をプライベートな一箇所に集め、まったく新しい方法で整理してみましょう。Synology Moments は、個人および家庭用の全く新しい写真ソリューションで、画像認識技術が加えれたモダンなブラウジング体験が得られます。 |
Photo Station | Photo Station は写真用ストレージを効率的に管理し、ポートフォリオをどこででも共有、アクセスでき、クライアントのフィードバックを集めるなど、プロフェッショナルの写真家向けに作られています。 |
Video Station | Video Station はSynology NAS 上の映画、テレビ番組およびホーム・ビデオをすべて管理できます。さらに、これによってビデオをさまざまなデバイス (コンピューター、スマートフォン、メディアプレイヤー、TV) にストリーミングでき、途切れることなく楽しい視聴体験が味わえます |
管理 | ドメインと権限 | Directory Server for Windows Domain、Windows ACLなどさまざまな強力なツールにより、ユーザーアカウントやファイルアクセス権の管理が容易にでき、IT 専門家の助けを借りる必要はありません。 |
ストレージ技術 | データ整合性、パフォーマンス向上、経済的な保守といった点を求める声に応えるため、DSM は SHR や RAID F1 などの柔軟性の高い RAID ソリューションと共にお客様の NAS にとってベストな次世代ファイルシステム Btrfs を提供します。 |
Directory Server for Windows Domain | Directory Server for Windows Domain は、お使いの Synology NAS をドメインコントローラーに変える効率的なツールです。Directory Server for Windows Domain により、IT 管理者はオフィス内のあらゆるコンピューター上のアカウントを管理し、特定のプログラムやシステムアップデートをインストールできます。それらはいずれも数回クリックするだけで行えます。 |
CMS と運用管理 | CMS、Resource Monitor、Storage Analyzer、Storage Manager、Log Center およびその他の DSM 組み込み機能を用いて、Synology NAS サーバーを効率的に維持管理します。 |
セキュリティ | ミリタリーグレードの共有フォルダー暗号化 | ビジネスデータを不正なユーザーから安全に守るため、DSM は AES 256-bit のミリタリーグレード暗号化技術を採用し、データを暗号キーで保護された形式で保存します。 |
QualysGuard セキュリティスキャン | 信頼性の高い脆弱性スキャナ、QualysGuard を使ってオペレーティングシステムのセキュリティも保護します。 |
アカウントの保護 | ログインを何度も失敗する不審なクライアントからアカウントを保護することで、DSM のセキュリティを向上させます。これにより、アカウントが総当たり攻撃によって破られるリスクを低減します。 |
ファイアウォール | どの IP アドレスが DiskStation のどのサービスまたはどのネットワーク ポートに接続できるかをカスタマイズします。IP アドレスの地理的位置を基にしても構成可能です。 |
IP 自動ブロック | 何度もログインに失敗したクライアントの IP アドレスを自動的にブロックします。管理者はブロックを設定し、リストによってどの IP アドレスがシステム リソースにアクセスできるかをコントロールできます。 |
サービスとインターフェイスの結合 | どのサービスがどのネットワーク インターフェイスからアクセスできるかを決めておくことができます。 |
セキュリティ アドバイザー | 悪意のあるプログラムの除去、弱いパスワードの検出、ファイアウォール、DoS 保護、不審なログインを検出、IP オートブロックなどの必要なセキュリティ対策が適切に導入されているかの検査を行うことができ、ユーザーは日報・月間報告からシステムの健全性を簡単に確認できます。 |